読書旬間イベント
読書旬間のイベントで、図書委員会による読み聞かせ会がありました。
最初は、島田ゆかさんの「かばんうりのガラゴ」という絵本でした。
ガラゴが、いろいろな動物からリクエストされて、おもしろいカバンを売るお話です。
絵もカラフルできれいな絵本です。

次に、パネルシアターで「大きなカブ(種子島弁バージョン)」を披露しました。
「あば~!」
種子島弁だと、何だかお話がかわいくなります。
昼休みに一生懸命練習していた三人。
緊張していたけれど、とっても上手に発表できましたよ。



また、朝の活動では、グループ読書もありました。2~3人のグループで、それぞれが選んだ本を読み聞かせする活動です。
相手の子が好きなシリーズの本を読んであげている子もいましたよ。



いろいろな本と出会えて楽しい時間だったと思います。
秋の夜長に、ぜひ読書を楽しんでみてくださいね。