雪だるまのその後・・・。
丸々と太っていて愛らしい顔をしています。
例年は,届いた雪だるまでワイワイ雪合戦をして楽しむのですが,今年は集会で話を聞いた後名前を「雪太郎」と決め,大切に玄関先に置いて見守ることにしました。
今年の冬はとても寒く,種子島でも気温10度前後の日が続いています。そこで,みんなでこの雪太郎が全てとけてしまうのに何日間かかるか予想しました。
「1日」「2日」「5日間とけない」「1週間は大丈夫」「3週間!!」
いろいろな予想が出されました。さあ,雪太郎はその後どうなったのでしょうか。写真にて紹介します。
次の日(二日目)の朝と昼と夕方の様子。首のところからとけていくのが不思議でした。
昼に一度上の段が落ちてしまったので,もう一度のっけてあげました。
三日目の朝と夕方の様子。朝来たときには,頭の部分がとけて一段になってしまい,目,鼻,口も付け直しました。この姿もかわいいです♪
子どもたちは
「わあ,こんなに小さくなってる!」
と言いながら,雪太郎の頭をなでていきます。なでられる度にさらに小さくなっていく雪太郎・・・。
そして,とうとう四日目の朝には,消えていました。雪太郎はどこへ行ったのでしょう。
北海道から届いた雪太郎と三日間触れ合うことができました。
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