なかたね読み聞かせ会
今週から,星原小学校は「読書旬間」です。
より本に親しむ機会を機会を増やそうというねtらいがあります。
そんな中,今日は「なかたね読み聞かせ会」がありました。
町から,読み聞かせをしてくださる方々に来ていただきました。
「しっぽのはたらき」という大型絵本から始まり,
遊びの歌やどんぐりかぞえうたなどがあり,
中種子町の方言の詩の紹介があったり,
エプロンシアター「ジャックと豆の木~種子島バージョン~」もあり,あっという間に時間が過ぎました。
子ども達が一番食いついていたのは,「花さき山」のブラックシアターです。
特殊な方法で書かれた挿絵をブラックライトで照らし,加えて楊琴(ヤンチン)という中国のピアノのような楽器の生演奏がありました。
その雰囲気はまさに映画でした。
作品のよさが倍増し,心にしみいりました。
普段は体験できないような読み聞かせをたくさんしていただき,本の世界を存分に味わった子ども達でした。
本当にありがとうございました。
さて,明日の仲良し読書では,先生方が読み聞かせをします。
どの先生がどんな本を読んでくれるか,楽しみですね!
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