宇宙実験教室&学童読み聞かせ
今日は,JAXAの方々に来ていただき,宇宙実験教室がありました。
ロケットのエンジンに関わる「液体窒素」に関する実験です。
空気中にある窒素をマイナス200℃近くまで冷やすと,液体窒素ができます。
最初に,そのマイナス200℃がいかに低い温度か,身近な冷蔵庫などと比べて考えました。
その後,お待ちかねの実験!
助手は,星原の卒業生の方がしてくださりました。
液体窒素の中に,
造花を入れると,生花を入れると,バナナを入れると,風船を入れると・・・?
どうなったかは子ども達に聞いてみてください。
それぞれ持ち寄ったものも入れてみました。
モール,枝,鉄の玉,輪ゴム,綿(ぬらしたものとぬらしていないもの),ウスターソース,みかん,キャベツ・・・。
こちらも結果は子ども達に聞いてみてください。
子ども達はもちろん,先生達も驚きの多い,宇宙実験教室となりました。
JAXAの方々,本当にありがとうございました。
放課後には,学童の読み聞かせがありました。
楽しいお話,少ししんみりするお話など読み聞かせをしていただきました。
ありがとうございました。
今日はお客さんは多い日となりました。
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